神楽坂祭り2018!クラフトビールとほおずき市と阿波踊りを楽しもう!

今年の夏も神楽坂まつりが開催されます!

毎年の来場者数は5~6万人と大盛況のお祭りで、合計4日間も開催する神楽坂まつりは、前半・後半の二部構成となっています。

前半は、ほおずき市と飲食店など約50店が神楽坂通りに出店し、後半は、総勢約3500人の阿波踊りが間近で見られる一大イベントです!

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第47回神楽坂まつり2018 の開催日時

第一部 ほおずき市
2018年7月25日(水)・26日(木) 17:30~22:00

第二部 阿波踊り大会
2018年7月27日(金)・28日(土) 19:00~21:00

開催会場:新宿区神楽坂1丁目~6丁目

主催:神楽坂通り商店会

第一部 ほおずき市

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開催内容は、

  • 毘沙門天善國寺門前ほおずき販売
  • 門前屋台コーナー
  • 境内 毘沙門天 子供縁日
  • 毘沙門天ステージ
  • ゆかたでコンシェルジェ
  • ゆかた着付けサービス
  • ほうろく灸
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ほおずきは、1鉢1500円という価格で販売されています。
これは商店会が直接販売するからこその格安価格です!

夏の風物詩ともいわれる鬼灯(ほおずき)ですが、その名や見た目の通り、
お盆にご先祖様が迷わないように誘導する提灯(ちょうちん)の役割を果たす役割があると言われています。

夏を楽しむためにも1鉢購入してみてはいかがでしょうか。

子供も楽しめる縁日が開かれるので、
・金魚すくい
・スーパーボールすくい
・ヨーヨー釣り などが楽しめます。

17:30~21:30までの開催ですが、無くなり次第終了してしまうので、お子さんのいる方は早めに参加できるといいですね。
他にも昨年は地元のボーイスカウトたちによる屋台なども開かれています。

毘沙門天ステージでは、音楽パフォーマンスが開催されたり、浴衣の着付けサービス・浴衣姿の案内人が路地や見どころを案内するコンシェルジュがいたりと、お祭りが何倍も楽しくなるサービスがたくさんあります。

ラ・カシェットも神楽坂まつりに出店します!

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そして、今年もラ・カシェットはクラフトビール3~4種類をメインに門前屋台コーナーの露店で出店します。

出店日時は
7月25日(水)・26日(木)17:00~22:00です。

準備が終わる時間によっては少し早めに始まることもあります。

遅くなると大勢の人でにぎわうので、ゆっくり楽しみたい方は早めの明るい時間がおすすめです!

浴衣や甚平など、見た目にも涼しくなる格好でぜひクラフトビールを飲みにお越しくださいね。
気になる銘柄は、近くなりましたらTwitterやホームページでお知らせします。

当日もお店は通常通り開いていますので、外での立ち飲みを楽しんだ後にはぜひ店内にもどうぞ!

→■神楽坂ラ・カシェットのトップページへ

第二部 阿波踊り大会

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後半の7月27日金曜と、28日土曜に開催される阿波踊り。
これもまた大勢の人でにぎわう人気の高いお祭りです。

19時スタートですが、その前の18時からの1時間は子供阿波踊り大会も開催されています。

ちょうど当店の入り口あたりの神楽坂下から始まり、神楽坂上を通り抜けた先の赤城神社前までの長い距離を、地元の幼稚園児や小学生の子供たちが一生懸命踊っていきます。

19時からの大人の阿波踊りでは、神楽坂下と、赤城神社前の2地点からそれぞれスタートし、神楽坂上を目指します。

阿波踊りでなくてはならないのはたくさんの鳴り物(楽器)ですが、その中でも、“カランカラン”特徴的な音を出す、鉦(かね)と呼ばれる道具があります。

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出典:http://www.awaodori-kaikan.jp/ls/photo/item.cgi?Id=139

鉦(かね)の音は指揮者のような役割をしていて、阿波踊りの中で踊りのリズムをリードする重要な鳴り物です。

この音を聞くと心が躍るようなお祭りのワクワク感がありますね。

神楽坂下のスタート地点では、踊り子さんたちが気合を入れていたり、最初にみんな揃って同じ形についてから楽器が鳴って一斉に踊りだす瞬間が見られるので、それもまた圧巻です。

ぜひ今年の神楽坂まつりに足を運んで夏を楽しみましょう!

→■神楽坂まつりで毎年変わるうちわのデザイン!

第49回神楽坂まつり(2023年)の開催情報

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